田舎なら役割が与えられる。”れいほく”だからできた素晴らしい子育て。

2016/12/01

こんにちは!
ONEれいほくの林 利生太です。

僕たちの住む嶺北地域は、とても自然が美しく
豊かな場所なんです。
特に、本山町をな流れている汗見川は、
汗見エメラルドグリーンと呼ばれるくらい
綺麗で澄んでいる川です。

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そんな「自然豊かな汗見川地域で子育て」について、汗見川地域唯一の小学生のお子さんを持つ山下さんにインタビューをして来ました。

今回インタビューする方

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山下祐美さん

 

こんにちは!
今日はよろしくお願いします!
祐美さん
はい。お願いします^^

 

では、さっそく。前にすまれてたところから、本山町(汗見川地域)に引っ越して来てどう感じましたか?

祐美さん
初めて来たときは悩みましたね。
町から10分と聞いていたので徒歩だと思っていたら
車で10分だったので驚きました。

市内に比べて山奥なので
かなりの田舎ですもんね。

祐美さん
母も最初来たとき、山奥過ぎて
不安そうにしていました。
けれど一週間滞在して、
自然豊かな本山町を気に入ってくれました。

汗見川の自然に魅せられた

祐美さん
自分の家の窓から見える景色が
絵のように綺麗な景色で驚きました。
子供が主人と一緒に浮き輪を持って川に泳ぎに
行くのを見て、映画のワンシーンかと思ったんです。

子供を連れて来ていたので負い目も感じました。
田舎で子供が馴染むのか、どういう風に思われるのか
不安に思いましたね。でも地域の人に
来てくれてありがとう!と歓迎されたんです。


地域の人からしても、子供が
増えるのは嬉しいことですよね!
お子さんはどうだったんですか?
ツタヤがない、とか!笑

祐美さん
田舎が嫌とかは全然なかったですね。
ツタヤはないですけど、ローソン石はご存知ですか?
ローソン石という名前で有名な石がこの地域にあって、
ローソンあるじゃん!ってなったのは
面白かったですね。笑

そんなのあるんですね!笑
でも子供たちが気に入ってくれたのは
一番いいですね!

祐美さん
自分の上の子供も、高校生の時
「将来は大好きな汗見川に帰ってきたい」
文集に書いていて、感動しましたね。

人数が少ない学校に通うメリットとは

みなさん、お子さんはやっぱり市内の学校に
通わせる方が多くて、嶺北の学校の人数も少なく
なっていますが、どう思いますか?

祐美さん
やっぱり合う合わないがあるので
市内の学校に通うのもいいと思います。
ただ私は人数が少なくても、嶺北の学校に通わせて
良かったと思っています。
市内の学校に通っていたときは、引っ込み思案な性格で
前に出るタイプではなかったのですが、こっちの学校に
引っ越して来て、前に出る機会が多くなりましたね。

それはどうしてですか?

祐美さん
人数が少ないので、全員に
役割が与えられるんです。

前に出る機会も多くなって、発表や人前に出ることが
苦手ではなくなったんです。

 

長女は、高校で生徒会長を務めました。嶺北高校は、生徒会活動だけでなく、生徒の自主活動組織があり、長男は地元の食材を使って商品開発をする活動に参加しました。子ども達も地域との関りが増えました。

それは本当に羨ましいです!
地元が兵庫なんですが、僕の高校ではそういった
地域との関わりは全くありませんでした。
そういう部分は、田舎の人数が少ない学校
ならではの魅力
ですよね。

祐美さん
そうなんです。だからうちの子供は
嶺北に育てられたと思っています。

自然だけでなく人も魅力的な汗見川地域

子育てをする上で、困ったことは
何かありませんでしたか?

祐美さん
交通の手段がないのが不便ですね。
自転車通学も、帰りが遅くなって街灯も少なく
道も暗いので迎えに行くようにしていますが
遠いしかなり大変ですね。

地域の人との関わりで
困ったことはありましたか?
勝手なイメージなのですが、田舎って
人との繋がりが強いような気がして・・・

祐美さん
全くなかったですね。
みんなとても暖かくて、子供は地域の宝
と言って、みんなで育てて下さる
んです。
子供が通学で派手に転けたりした時も、
地域の人が助けて頂いたこともありましたね。

汗見川地域は、景色だけでなく
人にも魅力があるんですね。

田舎で子育てしようか迷っている方に向けて
メッセージはありますか?


祐美さん
最初から地域活動や農業しなきゃと負担に思わずに来て欲しいです。
自分もこの地域に来て十年目になって初めて地域の人と
関わるようになりましたし、地域の方も
それを強いることはありません。

汗見川地域との関わり方

ふるさと応援隊という集落支援員を
やられていたとお聞きしたのですが、
どのようなきっかけで参加したのですか?

祐美さん
自分は銀行員をしていたのですが、
仕事をして家に帰るだけで全然地域との
関わりがなかったんです。
自分は何をしているんだろう・・・と悩むようにも
なりました。その時ちょうどふるさと応援隊の募集が
かかっていて応募したんです。

地域の人たちも、そうやって参加して
くれると嬉しいですよね。
ふるさと応援隊は二年半やられていたそうですが
実際にどのようなことをしたのですか?

祐美さん
まずは地域を回ってみて、配布物などを
配って回ったりしたんです。
脱輪しそうになった時も地域の人が助けてくれて、
地域の人とも関わるきっかけになりました。

そう言った活動の中で、
汗見川地域の変化は感じましたか?

祐美さん
元々つながりが多い地域で、地域活動も
熱心な方だったのですが、こういう活動を通して
今まで関わってなかった地元の人も
参加して下さるようになったんです。

地域が一つになっていったということですね。

祐美さん
そうですね。地域の方がやりたいと言われたことを実現にむけてお手伝いをする役割だと思っているので、
すごくやりがいを感じます。

汗見川地域のネットではわからない魅力

汗見川地域は自然や人が魅力だと
みなさん言いますが、他に魅力は感じますか?

祐美さん
来てもらったらわかります。
グーグルマップで見たら何もない。
でもグーグルにはのってないものがあるんです。
人も川も景色も全て含めて、一度訪れて見てください。

十年後、汗見川地域が
こんな地域になってたらいいなとかありますか?

祐美さん
今私たちが楽しくやっている活動が
続いていたらいいなと思います。
汗見川が好きな人にどんどん来て欲しいです。

そして、次の世代に「美しい汗見川」を継いでいきたいです。

この記事を見て、汗見川の来てみないとわからない魅力に惚れ込んでもらえると嬉しいですね!インタビューはこれで以上です。ありがとうございました!

 

取材後記

今回の取材を通じて、田舎で子育てをする魅力がよく伝わってきました。

れいほくの学校に通うようになってから、子供がよく前に出る性格に変わったというのは本当にいいことですよね。

人が減少しているのはマイナスのイメージですが、その分全員に役割が与えられて、一人一人の責任の質が上がるということですね。

 

今回は学校行事など、子供達のことでしたが

これは大人にも当てはまることではないでしょうか?

 

都会の人ゴミの中で、自分の役割を見出せずに苦しんでいる方は多いと思います。

そんな方が輝ける場所が田舎にはある。ということを改めて考える機会となりました。

 

これからもどんどんインタビューをしながら、地域のえいとこを発信していきますよ!

ありがとうございました!^^

 

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